ちょっと 申し訳なくなった日
病的に食いしん坊のレディ。
女の子なので、このままじゃ…と心配になる。
そんなレディに朝、昨晩残りのリンゴをあげた。
「レディに大きいのいっぱい頂戴ね!」
なんて言ってるレディ。
残ったリンゴを切ってみると…
レディの分とパパの分と、坊やの分。
私の分がなかった。
「レディの分ね~」
と渡してから、なにげなく
「ママの分ないけどね…」
と軽~く、一言付け加えた。
嬉しそうにリンゴを食べるレディ。
私は横目に見ながら、坊やのおむつ替え。
すると…レディがお皿もってやってきた
「ママのないんでしょう?あげる」
お皿をみると、1つリンゴが入ってる
「残してくれたの、レディ?」
「うん、ママないとかわいそうだし」
「うれしい、ありがとう」
素直に頂きました。。。
でもね、本当は…私リンゴ苦手で。好きじゃない。
食べるけども…好んでは…って感じ。
レディには実はいってなかったけども。
(レディに好き嫌いは余りしてほしくないので
私もあまりえり好みしないようにしているから。)
レディのやさしさは嬉しいけども
嘘ついているみたい申し訳なくなってしまった。。。。
ごめんね、レディはリンゴ大好きなのに。