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不器用母の凸凹子育て日記

4歳のレディと0歳の坊やの母やっています「きっこ」です。残念ながらママ友、いません。子育ても悩みまくりです。生き方までも…悩み中です。器用な人に憧れるアラフォーのつぶやきです。

よかったね

今日、レディを送りにいったら

クラスのお友達が

レディに手を振っていた。

多分「おはよう」とか

言ってる感じだった。

 

 

それだけのことが

とっても嬉しかった。

 

 

 

保育園に通ってた頃は

そんなの普通だったのにね。

 

 

 

 

焦らない、焦らない…

少しずつ、少しずつ…

 

 

友達

旅行の時、

久々に父さんとゆっくり話した。

 

レディも坊やも疲れたのか、

珍しくよく寝てくれたのでレディの事…話した。

「なんとか友達できるといいんだけど…」

幼稚園で浮いている感じのことを心配。

 

何故かというと…

私もずっと、そんなコだったから。

(不器用は真似しないでほしいわよ。。。)

私は友達少なくて、孤立することなんかも多い。

結婚式なんか呼べる子少なく困ったし。

女子大時代は、陰険な人もいて大変だった。

 

反対で父さんは、

その場その場でみんなと仲良くなり

差しさわりなく友達できる。

学級委員なんかも何回もして

私と正反対の人。

 

 

 

でも、父さんは

「いいんじゃないの?友達少なくて…」

「レディもママみたいな生き方でいいと思う」

と、とんでもないことを言い出した。

 

よ…良くないだろ(^^;

 

その後に、父さん

「本当にレディと合う子見つかるといいね」と。

 

「レディが私みたいになったら、どうすんのよ~」

と反論すると

「俺、友達って自信もって言える人いないかも…

だから、きっこがうらやましい」

と、意外なことを。

 

「知り合い?ならたくさんいる。その場で楽しく過ごせる

相手みたいな…でも、友達なんかな?ってなるし」

「少なくても、きっこみたいに友達がいる方がいい」

父さんは、そういうけど…どうかな。

 

 

私は、やっぱり

器用な父さんがうらやましいんだけど。。

 

 

 

 

 

 

 

いい天気

朝から…レディのために万華鏡作って

(母からもらったキットを使って作った)

いつも通り元気に幼稚園にいく。

頑張って…、レディ。

 

すごい天気いいのに引きこもりの私。

在宅のお仕事

今は落ち着いていてすることないので…

散歩でもしたらいいのにね(^^;

 

坊やは、元気に一人遊び。

感心感心…。

 

 

 

明日は…

坊や連れての初家族旅行だ。

楽しみ♪

 

学問

レディは、お勉強幼稚園に入れた。

(親ばかだけど…)レディは賢い。

だから教えたら、どんどん吸収するだろうな、と

旦那と話し合って決めた。

 

 

 

小学生の頃、

離婚して母に育てられた私。

父親は蒸発したので会ってない。知らない。

 

母子家庭だったけども

勉強はそこそこ頑張って特待生で高校進学。

奨学金もらって高校、大学を出た。

 

「学問だけは…」という母のおかげで

今の生活はある。

大学でなかったら、仕事も選べなかったし

旦那にも出会えなかっただろうから。

 

子供のころは、

おもちゃも買ってもらえなかった…

洋服もボロボロだった…ごはんも質素だった…

でも、それでよかった。

母は、賢い親だったんだな…と。

 

 

 

 

そういう根拠があって

私は子育てにおいては

「学問にお金をかける」と決めている。

 

今は主人のおかげで不自由のない生活。

でも、根本は変わっていない。

贅沢しても何も残らない。

子供たちには学を残してやろう。

 

 

だけど我が家には資産なんかないよ。

お金は大人になったら自分で稼いでね(笑)

今日も

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レディは元気に幼稚園に行った。

 

いろいろ不安いっぱいだけども…

頑張るレディを今は信じるしかない。

親が信じなかったら、

誰が娘を信じてあげるんだ??

 

誰が何といっても、あなたはいい子だよ。

頑張って、レディ。

あなたが笑顔で幼稚園いられるよう

母さんは応援しているよ。

 

 

一方、寝返り移動の坊やは

室内探索??ドアの前でニコニコ。

「今日はここまで来たよ」

といわばかりの満面の笑み。平和・・。

はいはい…いつするのかな?

離乳食…いつ食べるのかな?

ま・・・かわいいから、いっか!

 

なんか心が疲れた。

自然がいっぱいのところにいきたいな。